川越で刑事事件について弁護士をお探しの方へ
1 川越に事務所がございます
当法人は、川越に事務所を設けております。
弁護士法人心 川越法律事務所は、川越駅から5分、本川越駅からは7分歩いた場所にある、駅に近い事務所です。
電車でもお車でもお越しいただきやすいかと思いますので、刑事事件について弁護士への相談をお考えであれば、当法人へご相談ください。
2 示談は早急に着手していくことが重要
刑事事件では、示談が成立しているかどうかはとても重要視されます。
ここでいう「示談」とは、被害者に示談金を支払って謝罪を行うことにより、被害者から許しを得て、被害届や親告罪の刑事告訴を取り消してもらうことをいいます。
もし、器物破損罪や侮辱罪などの親告罪だった場合は、示談が成立して刑事告訴を取り消してもらえば不起訴処分となります。
親告罪でない場合も、刑事事件では示談が成立していることによって情状が良くなり、事件の内容によっては不起訴となったり減刑されたりする可能性が高くなります。
そして、示談交渉は、なるべく早く開始することが大切です。
もし、刑事事件からしばらく時間が経ってから示談しようと思っても、被害者の方に「対応が遅くて誠意が感じられない」と受け取られる可能性があり、そうなると示談を成立させることが難しくなってしまいます。
また、身柄拘束がなされている場合には、起訴をするかしないかを決める期間内に示談できなかった場合、起訴される可能性が高まることになります。
そのため、刑事事件ではなるべく早く示談交渉を行っていくことが重要となります。
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